春先の頭痛は、冬の疲れの“置き土産”かもしれません

院長のおおやです。先日、実に久しぶりに三浦半島の先の方(金田海岸~南下浦町)までロードバイクでライドしてきました。往復約100㎞の道のりは近いとはいえないものの、春らしい陽気の一日で、海岸の風景と空気感にたっぷり癒されて帰ってこられました。もちろん、海の幸のランチ付きです(笑)。いよいよ本格的なロードバイクのシーズンの到来ですね。

そして3月もいよいよ終盤に入り、街のあちこちでも春の気配を感じるようになってきました。桜の便りが届き始めると、なんとなく気持ちまで軽くなりますよね。新年度を前に、「何か新しいことを始めたい」「気分を切り替えて前向きに過ごしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

その一方で、この時期になると

「なんだか頭が重い」

「首や肩がガチガチで、気づくと頭まで痛くなる」

「仕事に集中したいのに、頭痛が気になってしまう」

そんな不調を感じる方も少なくありません。

特に、デスクワーク中心の方や、リモートワークで運動不足を感じている方は要注意です。春は本来、心も体も軽やかに過ごしたい季節です。しかし実際には、冬の間にため込んだ疲れや筋肉のこわばりが残ったまま、春を迎えていることも少なくありません。

今回は、そんな春先に起こりやすい「首・肩こり由来の頭痛」について、そして軽やかに新生活を迎えるためのケアについてお話しします。

3月の終わりに頭痛が出やすいのは、冬の負担が残っているから

寒い季節は、私たちが思っている以上に体へ負担をかけています。気温が低いと、自然と肩をすくめるような姿勢になりやすく、首や肩まわりの筋肉は無意識のうちに緊張した状態が続きます。さらに、長時間のパソコン作業、スマホを見る時間の増加、忙しさによるストレス、睡眠不足などが重なることで、首や肩の筋肉はどんどん硬くなっていきます。

暖かくなれば、その緊張も自然に取れそうな気がするかもしれません。ですが、実際はそう簡単ではありません。冬の間に蓄積された筋肉のコリや張りは、気温が上がっただけですぐに解消するわけではないのです。

しかも3月後半から4月にかけては、寒暖差が大きく、気圧の変化も起こりやすい時期です。加えて、年度末の慌ただしさや、新年度への不安や期待など、心身への負荷もかかりやすくなります。すると、それまで何とか持ちこたえていた体の疲れが、「頭痛」という形で表面に出てくることがあるのです。

特に多いのが、首や肩の筋肉の緊張からくる頭痛です。これは単なる肩こりではなく、筋肉の深い部分にできた硬いしこりのようなものが関係していることがあります。そのしこりのような部分を、トリガーポイントと呼びます。

トリガーポイントは、その場所だけが痛むのではなく、離れた場所に痛みを飛ばす性質があります。たとえば、首や肩の筋肉にできたトリガーポイントが、こめかみ、後頭部、頭の横などの痛みとして感じられることもあります。つまり、「頭が痛いから頭そのものが悪い」とは限らず、原因は首や肩の深い筋肉にあることも珍しくないのです。

頭痛の“元”にアプローチする、もとまち整体院のトリガーポイント療法

頭痛がつらいとき、まず頭痛薬でしのぐという方は多いと思います。もちろん、それで一時的に楽になることはありますし、忙しい日常の中では助かる場面もあります。ただ、もし頭痛の原因が首や肩の筋肉の硬さにある場合、筋肉の状態そのものが変わらなければ、また同じ不調を繰り返しやすくなってしまいます。

そこで大切になるのが、頭痛そのものだけでなく、その“元”に目を向けることです。

もとまち整体院では、首・肩こり由来の頭痛に対して、トリガーポイント療法を主軸に施術を行っています。痛みの出ている場所だけを見るのではなく、どの筋肉が緊張し、どこに負担が集中し、その結果として頭痛が起きているのかを丁寧に見極めていきます。

当院の施術は、器具を使わず、主に母指による手技で行うのが特徴です。手で触れてわかる筋肉の硬さ、張り、左右差、圧痛の出方を細かく確かめながら、本当に問題になっているポイントを見つけ出していきます。機械任せではなく、手だからこそ分かる微妙な反応を大切にしながら施術を進めていきます。

ガチガチに固まった筋肉は、血流を妨げたり、周囲の組織の動きを悪くしたりしやすくなります。そこへ丁寧にアプローチしていくことで、筋肉が本来の柔らかさを取り戻し、滞っていた巡りがスムーズになりやすくなります。すると、頭の重さや締めつけ感がやわらぎ、「そういえば今日は頭が楽」と感じやすくなることがあります。

その場しのぎではなく、頭痛が起きにくい状態を目指していく。これが、トリガーポイント療法の大きな強みです。仕事や家事に追われる毎日の中でも、頭痛に振り回されにくい体の土台を整えておくことは、これからの季節を快適に楽しむうえでも大切なポイントになります。

新しい季節を気持ちよく楽しむために、今こそ体を整えるタイミングです

春は、新しいことを始めたくなる季節です。



「今年こそ運動不足を解消したい」

「ヨガやピラティスを始めたい」

「暖かくなったら旅行に出かけたい」

「ウォーキングやランニングを習慣にしたい」



そんな前向きな気持ちが自然に湧いてくる方も多いのではないでしょうか。

けれど、首や肩、背中まわりがガチガチに固まったまま急に動き始めると、思った以上に疲れやすかったり、かえって不調が強くなってしまったりすることがあります。だからこそ大切なのが、「何かを始める前に、まず動きやすい体を整えておく」ということです。

日々の疲れをこまめにリセットし、血流や呼吸が深まりやすい状態を作っておくことで、体はぐっと軽く感じられるようになります。首や肩が楽になると、頭の重さだけでなく、気分の面でもスッキリしやすくなります。

また、筋肉の緊張がゆるみ、体が温まりやすくなることで、リラックスしやすくなるのも見逃せない点です。施術後に「体がポカポカする」「今夜はぐっすり眠れそう」と感じる方が多いのは、張りつめていた体がようやく休める状態に近づくからかもしれません。

もとまち整体院では、お仕事帰りにも立ち寄りやすいよう、夜遅めの時間帯にも対応しています。

平日:21時スタートOK

休日:20時スタートOK

忙しいと、不調があってもつい後回しにしてしまいがちです。しかし、本格的につらくなってからでは、回復にも時間がかかることがあります。「まだ我慢できるから大丈夫」ではなく、「少し気になる今」のうちに整えておくことが、結果的に毎日を快適に過ごす近道になることも少なくありません。

「あれ、最近ちょっと首が重いな」

「肩こりが頭痛に変わりそうだな」

そんな小さなサインを感じた時こそ、お手入れのタイミングです。

石川町駅から徒歩1分のもとまち整体院で、春をもっと軽やかに、もっと心地よく過ごすための体づくりを始めてみませんか。新しい季節を、頭痛に邪魔されず、自分らしく楽しめる毎日へ。

その一歩を、今このタイミングから応援できればと思っています。

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※施術効果には個人差があります。

※画像はイメージです。