痛み止めを飲む前に。首の深層筋肉を解放する、トリガーポイント療法

院長のおおやです。妙に暖かかった昨日と異なり、今日(2/17)はめっちゃ冷えそうですね。氣を付けていきましょう。 今回は当院でもご相談の多い、(慢性的な)頭痛の話題をお送りします。

デスクワークに勤しむ40代の女性にとって、慢性的な頭痛は「いつものこと」と諦めてしまいがちな悩みですよね。特に2月は寒暖差が激しく、さらに早めの花粉症の影響で頭が重苦しくなりがちな季節です。

いつも薬を飲み続けることに不安を感じているあなたへ、頭痛の根本原因にアプローチする「トリガーポイント療法」について詳しくお話しします。

「また薬に頼っちゃった…」その罪悪感、もう手放しませんか?

デスクワークを終えて帰宅する頃、あるいは仕事の真っ最中。後頭部からじわじわと広がる、あの嫌な重だるさ。

40代を迎え、責任ある仕事を任されたり、家庭のことが忙しかったりと、自分のケアを後回しにしがちな世代にとって、頭痛は「静かな天敵」です。

「本当は薬を飲みたくないけれど、飲まないと仕事にならないから……」

そう言って、バッグの中にいつも鎮痛剤を忍ばせている方は少なくありません。しかし、薬はあくまで一時的な「麻酔」のようなもの。痛みの信号を遮断している間に、首や肩の筋肉は悲鳴を上げ続けています。

特に2月という時期は、体にとって非常に過酷です。 外気はまだ冷たく、無意識に肩をすくめて歩くことで筋肉はガチガチに硬直します。

さらに追い打ちをかけるのが、2月中旬から飛び始める「花粉」です。花粉症の症状が出始めると、鼻詰まりによる酸素不足や、鼻をすする動作による首への負担が増し、普段以上の頭痛を引き起こしやすくなるのです。

「目がショボショボして、頭の芯がズーンと重い。でも、これ以上薬を増やすのは怖い……」

そんな風に一人で悩んでいるあなたにこそ、知ってほしい解決策があります。それが、痛みの引き金(トリガー)を狙い撃ちする、首の深層筋肉へのアプローチです。

なぜ「首の奥」の筋肉が、あなたの頭を締め付けるのか

マッサージに行っても、その時は気持ちいいけれど翌日には元通り。

そんな経験はありませんか?それは、表面の筋肉だけを揉みほぐしているからかもしれません。

頭痛に悩むデスクワーカーの多くは、首の付け根にある「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」という非常に小さな、そして深い場所にある筋肉が、岩のように硬くなっています。

この筋肉は、重い頭を支え、視線を微調整する役割を担っています。パソコンの画面を凝視し、少し顎が前に出た姿勢(いわゆるストレートネックの状態)を続けていると、この深層筋肉には常に過剰なストレスがかかり続けます。

ここが硬くなると、筋肉の中に「トリガーポイント(痛みの引き金)」が形成されます。

トリガーポイントの最大の特徴は、「そこ自体が痛むのではなく、別の場所に痛みを飛ばす(関連痛)」という点にあります。首の奥にできた筋肉のしこりが、こめかみや目の奥、頭全体を締め付ける「頭痛の犯人」となるのです。

トリガーポイント療法は、この「犯人」を指先で見つけ出し、的確な圧を加えることで、深層筋肉をじわーっと解放していきます。

「そうそう、そこが頭に響くんです!」

施術中にそうおっしゃるお客様は非常に多いです。ピンポイントで原因に触れられる感覚は、長年「どこが悪いのか分からないけれど、とにかく痛い」と漠然とした不安を抱えていた方にとって、大きな安心感に繋がります。

筋肉が緩み、滞っていた血流が頭部へ一気に流れ込む瞬間、視界がパッと明るくなるような感覚を覚えるはずです。

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2月の不調をリセットし、薬のいらない毎日へ

2月は、冬の寒さで縮こまった体が、春に向けて動き出そうとする準備期間でもあります。この時期にしっかりと首の深層筋肉をケアしておくことは、これから迎える春を軽やかに過ごすための先行投資と言えます。

セルフケアとして意識していただきたいのは、まず「目を休めること」と「首を冷やさないこと」です。

ホットアイマスクで目元を温めるだけでも、後頭下筋群の緊張は少し和らぎます。また、花粉症対策としてマスクをする際も、耳にかかるゴムの刺激が首の横の筋肉(胸鎖乳突筋)を硬くさせ、頭痛を助長することがあります。時々マスクを外し、首を優しく回す習慣をつけてみてください。

しかし、長年蓄積された「筋肉のしこり」は、セルフケアだけではなかなか取り切れないのが現実です。

「一度、この重荷をプロの手で下ろしてみたい」

そう思われたら、ぜひもとまち整体院のトリガーポイント療法を頼ってください。

私たちは、ただ筋肉を揉むのではなく、あなたの頭痛の「本当の理由」を一緒に探し出します。

薬を飲む回数が週に3回から1回へ、そして「気づけば今月は一度も飲んでいない」という状態へ。

頭痛に振り回されることなく、仕事に集中し、週末を笑顔で楽しめる。そんな当たり前の日常を取り戻すお手伝いをさせてください。

あなたの首筋に眠る「痛みの引き金」を解放して、今年の春は、澄み切った頭と心で迎えてみませんか?

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※施術効果には個人差があります。

※画像はイメージです。