マッサージを受けても肩こりがすぐ戻るのはなぜ? 繰り返す肩こりを見直す3つのポイント

「マッサージを受けた日は楽になるのに、翌日にはまた肩が重い」
「そのときは気持ちいいけれど、結局いつもの肩こりに戻ってしまう」
そんな経験はありませんか?
もとまち整体院でも、肩こりや首こりで来院される方から、こうしたお話を伺うことがあります。
せっかく時間とお金をかけて身体をほぐしたのに、すぐ元に戻ってしまうのは残念ですよね。
では、なぜ肩こりは繰り返すのでしょうか。
実は、肩の筋肉が硬くなっていることだけでなく、仕事中の姿勢や身体の使い方、関節の動きなど、いくつかの要素が関係していることがあります。
今回は、マッサージを受けても肩こりが戻ってしまう理由と、日常生活で見直したいポイントについてお話しします。
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① 肩をほぐしても、負担をかける習慣が変わっていない
例えば、長時間パソコンに向かって仕事をしている方。
画面を見るために頭が少し前に出て、肩が内側に入り、背中も丸くなっている。
そんな姿勢が何時間も続いていませんか?
頭や腕の重さを支えるために、首や肩の筋肉は休む間もなく働いています。
マッサージで筋肉の緊張が和らぎ、一時的に楽になったとしても、翌日また同じ姿勢で仕事を続ければ、肩の筋肉には同じような負担がかかります。
つまり、マッサージが無駄だったわけではありません。
楽になった身体に、再び同じ負担がかかっている可能性があるということです。
では、どうすればよいのでしょうか。
まずは、仕事中の姿勢を少し見直してみてください。
パソコン画面が低すぎないか
肘や腕を楽な位置に置けているか
同じ姿勢のまま長時間過ごしていないか
肩に力が入ったまま作業していないか
大切なのは、背筋をピンと伸ばして、よい姿勢をずっと保とうと頑張ることではありません。
むしろ、同じ姿勢を長く続けないことです。
ちょっとした仕事の区切りに立ち上がる。肩をゆっくり動かす。少し歩いてみる。
そんな小さな習慣の積み重ねも、肩の負担を減らすきっかけになります。
② 肩こりに関係しているのは、肩の筋肉だけとは限らない
「肩がこるから、肩を揉んでもらう」
これはごく自然なことだと思います。
ただ、肩こりのある方のお身体を実際にみていくと、肩そのものだけでなく、首の後ろや肩甲骨の内側、背中などにも強い緊張がみられることがあります。
また、肩甲骨まわりや背中の関節の動きが少なくなり、首や肩の筋肉に負担が集中しているケースもあります。
例えば、肩甲骨を動かそうとしても、うまく動かせない。
その分、首や肩の筋肉が余計に働いてしまう。
こうした状態では、肩のつらい部分だけをほぐしても、十分に楽にならない場合があります。
当院では、筋肉の硬く敏感になっている部分、いわゆる「トリガーポイント」にも着目しています。
トリガーポイントは、その場所自体に痛みを感じるだけでなく、周囲や離れた場所に痛みを感じることもある筋肉の過敏な部分です。
ただし、肩こりの原因がすべてトリガーポイントにあるわけではありません。
だからこそ、痛いところだけではなく、首・肩甲骨・背中の動きまで含めて確認することを大切にしています。
③ 肩こりを繰り返さないためには、日常生活でのケアも大切
肩こりがつらいとき、ストレッチや体操を頑張っている方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、身体を適度に動かすことは大切です。
ただし、硬くなった筋肉を無理に伸ばしたり、痛いところを強く押したりすれば、かえってつらくなることもあります。
当院でも、肩こりの方にストレッチや簡単な体操をおすすめしていますが、最初からたくさん行う必要はないと考えています。
例えば、こんな方法から始めてみてはいかがでしょうか。
肩をゆっくり回してみる
肩をすくめるように持ち上げ、力を抜いて下ろします。無理のない範囲で数回繰り返してみましょう。
胸を軽く開いてみる
椅子に座ったまま、肩甲骨を軽く寄せるように動かします。痛みが出るほど大きく動かす必要はありません。
仕事の合間に少し歩く
同じ姿勢から離れ、身体全体を動かしてみましょう。まとまった時間が取れなくても構いません。
どれも特別な道具や手間は、必要ありません。
大切なのは、短時間でも無理なく続けられること。そして、身体の反応を確かめながら調整することです。
では、マッサージより整体のほうがよいのでしょうか?
ここは、よく誤解されやすいところです。
マッサージには、筋肉の緊張を和らげたり、リラックスしたりするための役割があります。
整体にもさまざまな方法があり、マッサージと整体のどちらが必ず優れている、というものではありません。
重要なのは、今の肩こりがどのような状態で起きているのかを確認し、それに合った対処を考えることです。
例えば、肩こりのほかに首の動かしにくさがあるのか。
肩甲骨や背中は十分に動いているのか。
仕事中の姿勢や日常習慣が関係していそうなのか。
こうしたことを確認したうえで、施術とセルフケアを組み合わせる方法もあります。
なお、肩こりに加えて、急に起こった激しい頭痛、胸の痛み、進行する手足のしびれや筋力低下などがある場合は、整体よりも医療機関での診察を優先してください。
もとまち整体院では、筋肉・関節・日常習慣の3つを大切にしています
横浜市中区石川町のもとまち整体院では、肩こりや首こりの施術に際して、まずお身体の状態を確認します。
どこがつらいのか、いつから続いているのか。
仕事中に悪化するのか、朝から重いのか。
そうしたお話を伺いながら、首や肩、肩甲骨まわりの筋肉や関節の状態をみていきます。
筋肉の緊張に対してはトリガーポイント療法を中心とした手技を行い、必要に応じて関節の動きを整える施術も組み合わせます。
また、施術を受けて終わりではなく、日常生活で気をつけたいことや、ご自宅でできるストレッチなどもお伝えしています。
一度の施術ですべての肩こりが解消するわけではありませんし、必要な施術の回数や身体の変化には個人差があります。
それでも、今のお身体の状態を知り、どんなことが負担になっているのかを一緒に考えることには意味があると思っています。
肩こりを我慢するのが、当たり前になっていませんか?
「肩こりは仕事をしている以上、仕方がない」
そんなふうに思っている方も多いかもしれません。
でも、肩がつらくて仕事に集中できなかったり、帰宅後に何もする気になれなかったりするのは、残念なことですよね。
肩こりを繰り返しているからといって、必ずしもずっと我慢しなければならないわけではありません。
今までマッサージを受けても、すぐに肩こりが戻ってしまっていた方。
一度、筋肉や関節の状態、そして普段の身体の使い方まで見直してみませんか。
もとまち整体院は、JR石川町駅元町口から徒歩1分。
肩こり・首こりについてのご相談もお受けしています。
今の身体がどんな状態なのか、まずはそこから一緒に考えていきましょう。
※施術による感じ方や変化には個人差があります。症状によっては医療機関での診察をおすすめする場合があります。









