最近美味しくいただいたもの。
こんにちは。おおやです。
たまにはちょっとくだけたネタでお届けします。
趣味のサイクリングでいろいろなところに行っているのですが、
楽しみなのはもちろんグルメです。笑
東京湾を一周してみたり、
西伊豆の高い峠まで登ってみたり、
千葉県の険しいヒルクライムにトライしてみたり。
こういった(一般の人の目から見たら)「苦行」系のライドも、基本的に楽しんで行ってます。
ですが、
そうした苦行の後先に楽しめる「グルメ」があるからこそ、
その苦しさも乗り越えていっているような氣がします。
今回はこれまでのそんな「グルメライド」の中から2つの美味しかった食事と、
最近行ってきた近場のグルメをご紹介しますね。(※料金は2024年12月時点のもの)
まず最初は、こちらの『さんがら丼』(1,400円)↓
千葉県の鴨川市にある『まるよ 西条店』でいただきました。
もちろん、チャリで行きましたよ、ええ。
もとまち整体院から出発して久里浜港から東京湾フェリーに乗り、千葉県に上陸。
県をほぼ横切るかたちで鴨川市まで行って帰ってくる約150kmのライドです。
千葉県には高い山こそ無いのですが、
この道中には自転車勢泣かせのけっこうキツイ勾配の長い坂が、待ち受けています。
そんな苦労や疲れも吹き飛ぶようなオイシイごはんが、
このさんがら丼なんですよね。
一般の人には聞き慣れない料理名ですが、
ちなみに「アジのなめろう」というのはご存じでしょうか?
そのなめろうを焼いたものが「さんが焼き」なんですが、
このさんがら丼は、さらに一手間かけてそのさんが焼きをほぐしたものをご飯に載せて丼にしたものらしいです。
魚フリークの私にはたまらない一品ですね。
全く魚の臭みもなく、ザクザクと食べられて満腹になって帰りのライドの養分となってくれます。
次に、こちらもまた丼モノなのですが
久里浜港の東京湾フェリー乗り場にあるレストラン「コーラル」の
『三崎まぐろ生姜焼き丼』(950円)です↓
もとまち整体院から久里浜港まで約37km。
三浦半島一周(いわゆる「ミウイチ」)の時も、
上でご紹介した千葉県の鴨川に行くときも、
この久里浜は経由地となっています。
たまたま立ち寄って食べたこの『三崎まぐろ生姜焼き丼』、
ボリュームも味も申し分ないですね。
甘じょっぱいタレが、マグロの焼肉(?)にドンピシャに合ってます。
上にドカンと載っている目玉焼きも、ボリューム感を増してますけど。
石川町から久里浜港のフェリー乗り場までざっと80分くらいですので、
比較的に早く到着してしまいます。
ですので、いつも行くときは
なるべく何も食べない状態でお腹を空かせていくようにしています。
このレストランではほかにも海産物系の色々な料理がお安く楽しめますよ。
一つ申し遅れましたが、この生姜焼き丼は一日5食限定だそう。
土日や祝日は競争が激しくなりそうですよね。笑
実は、フェリーに乗って千葉県側に渡ると
そちら側のレストランもかなり魚介系のグルメで充実してます。
そもそも千葉県側にはロードサイドに多くの料理店が存在してますので、
選択肢も多く迷ってしまうくらいなんです。
あなたも千葉県に渡ってみればお気に入りのお店も、きっと見つかりますよ。
三浦半島にも
三崎漁港周辺を始めとして、多くの美味しい飲食店がひしめいています。
おいおい、ご紹介していこうと思います。
最後に、
最近ネットのショート動画を観て知り、
行ってみて美味しかったお店の料理をご紹介します。
こちらは自転車は関係ないのですが
整体院から遠くない横浜橋商店街にあるお店『ピー』の『パッタイ』(850円)です↓
『パッタイ』、知らなかったです。
が、グーグルによりますと
『パッタイは、米粉で作った平たい麺(センレック)を炒めたタイの焼きそばです。タイでは屋台や食堂などで親しまれており、国民食ともいわれてい』るそうです。
国民食、なんですね。
観た紹介先の動画のパッタイがあまりに美味しそうなので、
即行ってきました。
使っているソースが甘酸っぱくて、
焼きそばによく合っていて食が進みます。
個人的には上に載っているパクチーが大好きですので、
その美味しさも引き立ってましたね。
そういえばその昔、パクチー料理の専門店が中華街にあったのを思い出しました。
パクチー、好きすぎるんですよね。
なんなら焼きそばが全部隠れてしまうくらいの量でもいただきます。笑
それはともかく、
その日はピンポイントにパッタイ目当てでこのお店に行ったので、
お店のメインと思われるカレー料理はまだ食してません。
次回以降はぜひ、カレーも味わってみたいですね。
ちなみにこのパッタイを食べた後、
ホットコーヒーを頼んだら一杯なんと100円でした!
ランチメニューの1つとして付けられるみたいですね。
コーヒー付きで950円は、今のご時世ならお安いといえるのではないでしょうか。
このように
これからも自転車旅でのグルメや、
ご近所のグルメのご紹介もしていきますね。
ご参考になれば嬉しいです。
それでは、お元氣にお過ごしください。