夏場に多く見られる頭痛について。
こんにちは。
最近のもとまち整体院には頭痛の症状で来られる人が増えています。
頭痛に縁のない人からすると、一見、夏場に頭痛なんてあるの?
と思われるかもしれませんね。
ですが、けっこう多いんです。夏場の頭痛。
夏の頭痛に多いのは筋肉の緊張からくる「緊張型頭痛」、
ですね。
たとえば、以下のような原因や環境から生じやすいんです。
・夏なので効かせている冷房で身体、特に首周りが冷えることで首凝りからの関連痛としての頭痛となる。
・家事や仕事や勉強など、もろもろのプレッシャーやストレスが血流の低下を招き、筋肉の硬結につながるケース。
・机やPCに向かう時のような「同一姿勢の持続」からのトリガーポイントの産生。
・猫背(首猫背)からくる筋緊張からの頭痛。
ストレス、といえば新型コロナウイルスとの関連もあるでしょう。
慣れないオンライン学習やテレワーク、出勤時間がない分、仕事に充ててしまう等の過重労働。
こういったことからストレスも、溜まっていってしまいますよね。
必ずしも夏だけとも限りませんが、こうしたことが場合によってはいくつか組み合わさり、頭痛につながっていくというわけです。
筋肉の緊張からくるこうした頭痛には、あまり(というかほとんど)通常の頭痛薬は効きません。
こうした頭痛の元が、首のコリや肩のコリからきているから、ですね。
なかなか治らないしつこい頭痛があるようでしたら、もとまち整体院のトリガーポイント療法をお試しになってみてはいかがでしょうか。
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